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「オープンバッジ受領者サクセス・ストーリー2024」受賞者一覧

金賞

タイトル:オープンバッジで掴んだチャンス
名前:小野 梨奈

資格を取得しオープンバッジを手に入れたものの、何に使うのだろう?と持て余していました。

ある日LecoSからのお知らせを見て、社用メールの署名にオープンバッジを入れられることを知り、早速採用。メールを送る度に見えるオープンバッジがカッコよく、上位資格のオープンバッジを署名に載せることがモチベーションとなり、更に資格を取得することが出来ました。

自己PRがあまり得意でない私はこれまで資格を取得してもアピールする機会はほとんど無く、自分でも取得した資格を忘れてしまうくらいでしたが、オープンバッジによってさりげなく、嫌味なく周囲にアピールできるのがとても良いと感じました。

メールの署名を見た上司や同僚から「これは何か?」「この資格、自分も持っているよ」などすぐに沢山の反応があり、驚きました。署名という本来は目立たない場所でありながら、オープンバッジによって自身のスキルをしっかりアピール出来ていると実感しています。

そして先日、上司とのオープンバッジがきっかけの他愛もない会話から、私がエクセル分析の資格所持者ということで販売促進のチームリーダーに抜擢され、早速資格を仕事に活かすことが出来ました。引っ込み思案な私にとっては間違いなく、オープンバッジがなければ掴めなかったチャンスです。これからオープンバッジが発行される資格がどんどん増えてほしいと思います。

銀賞

タイトル:ボランティア活動でアピール!
名前:汐

わたしは高校時代に翻訳ボランティアというアメリカの大学で行われた数学の授業に対して日本語字幕を作成するプログラムに参加し、NPO法人 Asuka Academy から複数のバッジを取得しました。数週間に一回授業の英語字幕が共有され、その一部を担当して日本語に翻訳しました。高校2年次にはリーダーとして後輩に翻訳パートを割り振ったり、進行状況を確認して締切までに完了するようにタスクマネージャーとしての役割を果たしました。この経験を通してアカデミックな表現の英語力が向上しただけでなく、外部からの依頼を受けて責任をもってやり遂げなければならないという責任感、達成したときの満足感を感じました。さらに授業の翻訳を完了するごとにオープンバッジを取得できて、賞状のような紙媒体でもらったり、オンライン上で確認できたのでモチベーションになり、2年間負担なく継続することができました。また大学受験時には総合型選抜・AO選抜の提出資料としてオープンバッジを利用し、英語力やボランティア活動への積極的な参加をアピールすることができました。高校でのボランティア活動を客観的に評価してもらう機会はあまりないため、非常にありがたいシステムでした。

タイトル:社内の風潮を変えたバッジ
名前:Tenka

私が勤めている部署では業務上大量のデータを扱うことが多いのですが、まだまだ全社的にはDXが浸透しきってはいないこともあり、定常作業ではない部分では個々人が工夫をしたり、簡単なExcelマクロを自作して属人的なデータ処理を行っていました。私が比較的VBAの知識があるということで他人から以来を請け負うこともあったのですが、あるプロジェクトでマネージャ側に回ることになったのを機に1月ほど改めて勉強し直してVBAエキスパートStandardの資格を取得しました。
最初は気恥ずかしい部分もあったのですが、授与されたバッジをせっかくなのでプロジェクト内でのメールに貼り付けたところ、それをきっかけとして各々が得意とする分野で資格を取得し利用する事が増え、それまでは管理職側しか把握していなかった資格所持情報が可視化されることにより誰がどの分野を得意としているのかがわかりやすくなり、業務の割り振りや評価への好影響が出始めました。
以上が3年前のことですが、それまでDX推進と言いつつやりたい人しかやらないという風潮がどうしても社内にあったのですが、視覚的に差異が出るということで各人のモチベーションも上がったように思います。私のバッジも10個を超え全ては表示していませんが、最初に取得したVBAエキスパートStandardのバッジはいつも端に添えています。

タイトル:文系からIT企業への内定決定
名前:mako

オープンバッジのおかげで、文系からIT企業への内定が決まりました!大学1年生から少しずつデータサイエンス系の授業に参加し、バッジを取得しました。履修の途中、授業内容があまり理解できず、諦めそうになったときもありましたが、学期の最後にオープンバッジとして目に見えるかたちで自分の頑張りが見れたので達成感を感じました。また就職活動にて、オープンバッジは自分のITへの興味や知識を証明してくれたので、履歴書や面接等にて志望企業へ熱意を見せるために大変役立ちました。実際、人事の方が私の成績証明書とオープンバッジを見て、積極的にIT・データサイエンス系の授業を履修していることを高く評価してくださいました。オープンバッジは、未知の分野の内容に興味を持ち、成績を修めたことを目に見えるかたちで証明してくれるので多方面で役立つと思います。内定をいただいた企業にて、さらにIT・データサイエンスについて学び、成長していきたいと考えています。

銅賞

タイトル:社員としても個人事業主としても「使えるバッジ」
名前:うぶんちゅ:初心人

■大手企業会社員として
AIやデータサイエンスを扱ったソリューションのリーダーに抜擢。
DX推進のコミュニティを形成する事でその成果を表彰頂き、現在では念願だったAIやデータサイエンス・プログラミングを教える先生としても働いております。

■起業した個人事業主として
SNSでオープンバッジの情報や資格取得に関する発信をしており、TikTok、Instagram、YouTubeでそれぞれ1万人以上のフォロワーおよびチャンネル登録者を得た。
AIやデータサイエンスの情報発信や生成系AI動画の発信で、とりわけYouTubeでは収益化が完了し個人事業主(社内起業)として起業する事が出来た。
信頼を得ている根拠として何よりオープンバッジの情報や将来に向けた資格取得の点で「こんなカッコいいバッジがあるんだ!」「将来のために取りたい!」とお声を頂いております。
一時期では考えられない充実した活動が出来ております。本当にありがとうございます。

タイトル:SNSでオファー続出
名前:S

現在データエンジニアをしています。
その時はまだ3年目で役職を持つことができず、ただ仕事を全力でやりたい、出世したい!と思って、焦りがすごくありました。
スカウト型の転職サイトに登録しても、未経験歓迎!という求人しか来なくて、落ち込んでました。しかし、このバッジをLinkdInで投稿して、自分がこのプロジェクトでリーダーやりました!と投稿したら、毎日最低5通ぐらい社内の面接受けませんか?というメッセージが届きました。
まさかの世界的大手の会社さんからもお声がかかり、本当に嬉しかったです!

タイトル:信頼されるコンサルタント
名前:齋藤 実

私は、現在金融機関にて投資信託や保険商品などから資産運用提案に従事しております。日々提案の中で感じることとして、顧客から信頼を得るには幅広く資格を取得しており、かつそれらを根拠とした知見や情報提供が出来る人材、まさにコンサルタントが求められると考えています。そんな中で、今回資産形成コンサルタント試験に出会い、その過程で得た知識は顧客への提案につながり、同時に自信にもなり、毎日を充実させるものとなりました。オープンバッジについての話題となると、顧客の関心を集めるポイントとなり、信頼につながっているものと感じます。
今後とも日本証券アナリスト協会の各種試験に積極的にチャレンジすることで、自身の成長、そして日々充実した業務遂行につなげていきたいと思います。

タイトル:営業活動で信用獲得
名前:州祢

名刺にQRコードを記載して営業活動を行っていたところ、競合ひしめく大口案件の先方担当者がQRコードを読み込んでくださり、これだけの資格を持っている方ならこの案件を任せようという流れになり受注に至りました!国家資格ではない(社内資格)なので名刺に名称を記載するのは控え、QRコードのみの記載にしていたのですが社外の方にご理解をいただけたことと、それが信用に変わったことは本当に自信に繋がりました!

タイトル:勉強の活力
名前:T

ビジネス数学検定1級や、ビジネス実務法務検定2級の資格を取得し、オープンバッジを上司や人事に伝えたところ、業務の幅が広がり、かつ自身への信頼度が向上しました。これらのプラスな環境の変化に加えて、資格勉強を通して自信がついたこともあり、仕事がこれまで以上に楽しく、生産性高く行えるようになりました。
そもそも、これらの試験を受験したきっかけは、自身のスキルアップという理由に加えて、転職や大学院入学などの選択肢を増やしたいという気持ちが元々あり、勉強を開始しました。前者については前述の通りですが、後者の「転職や、大学院入試」の際にもとても役に立ちました。具体的には、資格を取得しオープンバッジを提示したことで、転職と大学院入試ともに成功することができました。転職や入試の際に、明確に「○○の資格を持っていたから合格です」と評価を頂いたわけではないのですが、他の選考者と自身の経験等を比較した際に、自分が秀でている部分は「資格」であったことから、資格の影響が大いにあったのではと感じています。
またオープンバッジを頂いたことで「勉強の活力」にもなりました。初めてオープンバッジをもらった時は、嬉しさのあまりすぐに家族に共有しました。2つ目のオープンバッジを獲得した際は、「次は3つ目、その次は、、」と、オープンバッジを集めていきたいという気持ちも湧き出てきました。
社会人として今後「学習歴(どれだけ勉強を続けてこれたか)」が重要になってくるうえで、オープンバッジはモチベーションの活力にもなり、かつ上司や周り人に対して提示しやすいので、どんどん広まってほしいと思っています。今後オープンバッジと、その取得者が増えて、自己紹介などの際にもオープンバッジの獲得歴などを見せるのが当たり前になれば、勉強する習慣も広まっていき、とても良いサイクルになるのではと思っています。

タイトル:生涯にわたる「信用のバッジ」
名前:ナカータ

【デジタル推進委員バッジが、地域における個人の信用向上に寄与】
これまで自分の住む地域において、10年前からボランティア活動として何度も高齢者向けスマホ教室を公民館で実施してきましたが、講師名を記載する際いくつかの課題がありました。
その課題とは、参加者募集告知の際、講師として「個人名」でしか告知できていなかったため、初めて受講される方からは、「講師は何者なのか?なぜ講師なのか?」が伝わりづらく、そもそもが地域のボランティア活動であるため、サラリーマンとして所属している会社名を名乗るのも許可を得にくく、名乗りづらい部分がありました。
そのような中で、この度、デジタル庁認定デジタル推進委員として、認定バッジを受けることができたことで、公民館だよりやSNSで、スマホ教室を募集・告知する際、堂々と「デジタル庁」に認定された「デジタル推進委員」の肩書きを、個人名とともに発信できるようになり、参加者募集も気兼ねなく実施でき、受講者希望者からの信用も得られやすくなりました。
サラリーマンとして所属する会社の肩書きはいつか定年退職とともに無くなります。
これまでのスマホ教室講師の実績に加え、デジタル推進委員としての肩書きは、地域における個人の信用度合いを高め、生涯にわたって活用できる「信用のバッジ」となりました。

タイトル:希望先への転職実現
名前:マルチンゲール

転職就職活動でオープンバッジを活用しました。LinkedInのプロフィールにバッジを掲載したところ、データサイエンティストの職に興味を持つ企業からスカウトが来るようになりました。文字よりも、目に留まり易いためアピールになった様です。また、本人証明にもなるので、信頼性が得られました。希望の企業に転職することができ、年収が大幅にUPしました!これからも、オープンバッジを活用させていただきます!

タイトル:会社にもお客様にも効果が
名前:山上 章代

この検定は会社が社員に取得を推奨し、取得した者の給与手当に反映するもので、5年ほど前に取得した資格です。資格更新のタイミングで講座を受講し合格した際オープンバッジを手に入れました。会社へはこのバッジを見せることで取得した証とされ、無事お給料に反映されました。
私は職業柄、健康に関するセミナーなど健康をお届けする仕事をしているので、このバッジをお客さまに提示しアピールすることで信頼関係に繋がっています。これがある事で仕事がやりやすくなりました。
オープンバッジという手軽に持ち歩ける証明書としてとても便利なので、もっと幅広く普及していく事を願っています。

タイトル:SNS・ブログで多数の反響
名前:山本 俊成

オープンバッジを初めてもらいましたので、早速メールの署名の下に画像とリンクを貼りました。それから、Facebook等のSNSにも公開しました。特にLinkedInも公開できるので、公開してみたら、すぐ初めて繋がりの申請が届いて、さらにプロフィールをしっかり記入する気にもなりましたので、利用を再開して3週間で繋がりがなんと0人から300人になりました。
LinkedInの繋がりのお陰で特に仕事関連する大手企業の最新情報や、異なる業種との交流が増え、必要とされる企業からもインタービューされました。書いた投稿やブログも3週間で3300以上のインプレッション数になって520以上のユーニック閲覧数を超えました。どんどん自分の考え方の発信力があります。